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在韓米軍撤退後の朝鮮半島情勢を考える [言霊シリーズ原稿]

皆様、こんにちは。中々、記事が更新できず申し訳ありません。意外とスケジュールが混んでいる上、体調が不安定で更新が滞っています(汗)
2014年10月16日の記事は【在韓米軍撤退後の朝鮮半島情勢】についてブログをつづりたいと思います。
2015年末より在韓米軍陸軍が朝鮮半島から撤退していきます。北朝鮮では核武装の推進や、長距離ロケット砲KN-09(300ミリ 射程200KM)などの武装を進めていますが、在韓米軍陸軍が撤退した後、朝鮮半島情勢はどうなるのでしょうか? 霊界通信を行ったところアドバイスが届いているので、当ブログに記しておきます。

(テーマ)
2015年末より在韓米軍陸軍が撤退します。その後の朝鮮半島情勢はどうなるのでしょうか? 神社で手を合わせていると、風神のような仏様(?)が現れたので話を聞いてみました。

(仏様)
よし、日本の先行きが心配か?
(私)
はい。朝鮮半島では2014年も北と南に分かれて争いが続いています。今後はどうなるのでしょうか?

(仏様)
まず、日本は当面の間、朝鮮半島に深く介入はせんことじゃ。あの国の問題はお前達が考えている以上に問題の根が深い。当面は放置し、誤った主張に対し間違っている問題については学術的な根拠を示して冷静に対応するべきである。
(私)
当面は朝鮮半島に深入りはするなと?

(仏様)
そうじゃ。米軍が朝鮮半島より手を引けば前線である38度線が下がってくると考えるかもしれんが北朝鮮はエネルギーの多くを中国からの燃料に頼っておる。中国との補給路を絶つだけで数ヶ月で北朝鮮は立ちゆかなくなる。それまで日本は手を出さない。または人道的な支援以外は行わないように。
そのまま北朝鮮が崩壊すれば朝鮮半島は統一されるじゃろう。それまでに朝鮮半島では紆余歪曲など、多くの問題が噴出するが日本はうかつに手を出すべきではない。朝鮮半島の民族性、霊性は若干幼いため、民主的な国作りは当面、困難と言わざるを得ない。
北朝鮮が暴走し核が日本の脅威となる可能性もあるが対処法が全くないわけではない。

① 北朝鮮へのピンポイント攻撃の手段の獲得
② このまま、日朝関係がこじれるようなら日本も核武装せざるを得ないと宣言する。

日本が核武装をすると宣言すると中国は大きく困惑する。その動揺をつく戦略も手の一つである。
(私)
平和裡に解決する方法はありませんか?

白いキツネが現れました。(稲荷様?)
(稲荷)
中国次第じゃろ。中国でこのまま内紛が続けば国力が落ちて北朝鮮を放置しなければならなくなる。そこで韓国主導で統一の案がでれば北朝鮮は統一に応じざるを得ないじゃろう。
(私)
38度線の動きは中国の行動次第だと?

(稲荷)
まあ、そういう事じゃ。中国は2015年以降、内紛だらけで徐々に国力が落ちてくるから日本は経済的に無言の圧力を加えれば中国は北朝鮮を手放さざるを得なくなってくる。その状況までいくには、今の状況を見ると4~5年先じゃろう。
(私)
ありがとうございました。

朝鮮半島が平和に統一され東アジアが安定する事を願います。
2014年9月29日(月曜日)

<紹介MOVEを作りました>
今回の霊界通信の記録を動画にしてみました。BGM付き。視聴頂けると幸いです。


今日は写真を…掲載したかったのですが、良い写真がありませんでした。ブログの容量はまだまだ余っているのであと500記事ぐらいは書けそうです。10月も中旬になり少し寒くなってきました。ご自愛下さい。

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