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言霊シリーズ19【アメリカとイスラム国、対立への警告】 [言霊シリーズ原稿]

皆様、おはようございます。2014年9月18日の記事は【アメリカ】【イスラム国】についてブログをつづりたいと思います。アメリカが対テロ戦(イスラム国)への空爆を決定し、アラブ諸国が地上戦参加を検討するなか、高級霊と考えられる高貴な方よりメッセージが届いています。もしアメリカがイスラム国との長期戦に突入した場合、【イスラム国とアメリカが悲劇的結末を迎える】と警告がありました。9月18日、現在の外国為替レートは1ドル=108円前後ですが、本格的な空爆後は…霊界通信のやり取りをご覧ください。

言霊シリーズ19 アメリカとイスラム国の対立の結末の警告
(大日如来)
よろしい。今日はアメリカのイスラム国への空爆作戦についてだな?
(私)
はい、よろしくお願いします。

(大日如来)
今回の空爆でアメリカがもっとも気をつかわなければいけないのは、テロリストではない無辜(むこう)の民を戦争で巻き込む事である。アメリカはイスラム国への大規模な空爆を決断したようだ。アメリカが望むなら、それも止むを得ないだろう。だが、この戦いは長期戦争となり、アメリカの弱体化を招く。アメリカはもはや、超大国では無いことを大統領を始め、国の指導者達は認識すべきである。イスラム国の過激派組織も武器を置いて、もう一度、神の声に耳を傾けるべきであろう。霊的に見て、イスラム国、アメリカの行動は短絡的で幼いと言わざるを得ない。もし、この軍事作戦が長期戦となればアメリカは衰退する契機となりイスラム国は壊滅するが、その後、多くの犠牲者が出ることにより、その後“アメリカ”への憎しみが増大し、アメリカ国内での内部テロに悩まされる可能性は十分ある。アメリカは空爆による軍事費の増大と国内のテロリストによって衰退する可能性が高い。そしてアメリカが衰退すれば再び第2のイスラム国が出現する可能性が高い。【暴力には暴力を】という思想は3次元世界からすれば理にかなった考え方との見方も出来るだろう。だが霊的にみてもっとも重要なのは相互理解と融和が問題解決の糸口である。アメリカが今回、長期戦となれば衰退は決定的になる。今まではシェールガスの増産とドルの増刷で経済を延命していたが、アメリカで国内テロが起これば、悲劇的な結末を招く。イスラム国そして対峙するアメリカ。どちらも悲劇しか残らない。

(私)
日本がこれから取るべき道を教えて頂けますでしょうか?
(大日如来)
アメリカが本当に大規模な空爆を行うのかに注目するべきである。もし大規模な空爆を始めたなら、アメリカは残念ながら今後、数十年にわたって【負の遺産】を背負うこととなり、日本はアメリカに軍事的に依存するのは難しい状況になっていくだろう。中国がまず2015年頃より衰退が始まり、その後、アメリカも衰退が始まる。これは融和、相互理解を失いもっとも大切な霊的宝である、【人類の霊性の向上と幸せ】を阻害した事によって起きた障害であり悲劇である。

(私)
問題解決の糸口は?
(大日如来)
アメリカも、イスラム国も感情的にならず稚拙な行動を改めるしかない。アメリカとイスラム国の相互理解は重い難題だが、乗り越えていかねばならない。アメリカはもう大国ではない。このままでは世界中が“不毛の文明”に埋没していく。中国の不動産市場崩壊とアメリカの軍事戦略の破綻に伴い不幸が世界中を覆ってしまう。アメリカの指導者の行動如何では日本はアメリカを頼れなくなっていくのは、そう遠くない将来、起きるだろう。

日本は資源が無くて難しい立場だが、自立を目指していくべきである。ただし、外国との戦争は極力避けるべきだろう。戦でえるものなど無い。残るは虚無感だけであろう。

(まとめ)
イスラム国との全面的な戦いは危険。アメリカが大規模な空爆を行えば長期戦となる可能性が高い。長期戦の末、イスラム国は崩壊するがアメリカは数十年“戦争による負の遺産”を背負い衰退する。暴力が暴力を呼び今後、アメリカ国内でもテロが発生する可能性が高い。日本は徐々にアメリカへの軍事的依存は難しい状況になっていく。イスラム国とアメリカの相互理解が課題。日本は外国との戦争を極力さける事が重要。

人類が賢明な選択を取ることを望む
2014年9月13日
(土曜日)

やり取りを動画にしました。
よければ閲覧して下さるとうれしいです(BGM付)↓


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大阪にあるセントバース教会。アメリカもイスラム国もこれ以上過激な行動は控えてほしいものです。私はクリスチャンではありませんが、今こそ【隣人を愛する】重要さを考え直す時に来ているのかもしれません。

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