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言霊シリーズ9 原稿書き起こし(後半) [言霊シリーズ原稿]

皆様、こんばんは。2014年7月11日の記事は【言霊シリーズ9(後半)】についてブログをつづりたいと思います。ひと月400時間近い過酷な労働を強いられている方も多い中、若者たちは何を目指すべきなのでしょうか?改めて“働く意義”を見つめた霊界通信です。
■ 言霊シリーズ9(後半)

【問】
努力しても報われないのは“透明な戦争”が原因だと?

<仏様>
そういう事になる。お前達人間の力でこの問題は簡単に解決できないだろう。日本は安価な外国人労働者を雇い世界に向けて戦おうとしているが安易な発想は、若者の労働者使い捨て等につながり危険をはらむ

<仏様>
一時的に利益を得ても、神仏の加護・・・すなわち、民を幸せにするという考えがなければ霊的な魂の光がささず、豊かになっても魂の寂しさばかりが募る国となる。
現代の世界の流れでは簡単にこの透明な戦争は終わらない。

<仏様>
使い捨てで悩む若者たちは自分を必要以上に卑下せず、自己の探究と人々の笑顔を見るには何が必要か? 改めて考える必要がある。

<仏様>
金はなくても幸多き人生を我々、神仏達は望んでいる。自己努力をしても報われなかったら自分を褒めることも時として重要である。

【問】
努力した自分をほめてみる。現代人には中々難しい事かもしれません。

<仏様>
そんな事はない。現代社会は物質至上主義で魂とは何かを考えない者が多いのだ。現代に生きる人々、全員が
「自分は何で役立つ事が出来るのか?」
「自分の魂の価値とは何か?」
を十分に問う事は不可欠だろう。

<仏様>
その先に平和な社会と「日本は何を誇りとするべきか?」
その価値を見出すだろう。

【問】
わかりました。最後に生きていく上で勇気づけられる言葉があれば教えていただきたく存じます。

<仏様>
難しく考えるな。人生は苦しい時ばかりでなく、また楽しい時ばかりでもない。
苦しくても笑顔であるけば、自然とポジティブな環境に変化していく。

<仏様>
霊的な光は身近な人々を幸せにする事、笑顔にする事から差し込んでくる。
「またこの人に会いたい」
その積み重ねこそが「日本が誇るべき精神性」
を生み出していくだろう。何も心配はいらない。

人々が幸せな人生を送る事を切に願う。
2014年5月9日(金曜日)

=== 本文 ここまで ===

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2014.7.11.JPG

龍泉寺で撮影した観音様。慈悲深い方のようです。霊場を回っていると時々、仏様の気配を感じます。気になるので写真を撮るとオーブ(?)のような白い発行体が映ることも…。当ブログの閲覧感謝します。早く体が治るといいな。

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